どんぶり飼育に向いている金魚・向いていない金魚

どんぶり飼育の基本

どんぶり金魚をお迎えしよう!と思ったら、適した金魚について知る必要があります。

どんな金魚でもどんぶりで飼育できるわけではありません。どんぶりに向いていない金魚を買ってしまうと、金魚がうまく育たなかったり、飛び出して死んでしまうなど悲しい事故につながります。

どんぶり飼育に向いている金魚について、しっかり頭に入れてから、金魚をお迎えに行きましょう。

どんぶり金魚に向いている金魚

小さい金魚

まず大切なことは、どんぶりのサイズに合った小さい金魚を選ぶことです。

ペットショップや金魚屋さんでは、立派に育った大きな金魚も売られていますが、大きな金魚をどんぶりで飼うのは難しいでしょう。水槽やトロ舟といった広い飼育場所を用意してあげる必要があります。

どんぶりに向いているのは、小さな金魚。当歳魚(今年生まれの金魚)とか、「MIX 小」として売られている小さなものから選びましょう。

琉金・ピンポンパールなど丸っこい品種

丸っこくて泳ぎがゆったりな琉金

金魚には色々な品種がありますが、大きく分けると細長いフナのような形をした品種と、丸っこい形をした品種があります。

フナのような形をしたタイプは泳ぐのが得意。泳ぐスピードが速かったり、ときには水面からジャンプしてしまうことも。

丸っこい形の金魚はそれほど泳ぐのが得意でないため、どんぶりのような小さな容器でも飼いやすいです。

丸っこい形のオススメ金魚
・琉金
・ピンポンパール
・出目金
・頂点眼  など

どんぶり金魚に向いていない金魚

大きい金魚・大きくなるのが早い金魚

すでに大きく育った、サイズの大きな金魚はどんぶりに向いていません。体のサイズに合った飼育容器を用意してあげましょう。

また、成長が早く、大きくなるタイプの金魚も、長くどんぶりで飼育するのは難しいかもしれません。小さいうちはどんぶりで楽しみ、大きくなったら水槽やトロ舟に移すなどを考えておくと良いでしょう。

和金やコメットなど、細長いフナ型の金魚

泳ぎが得意な和金

細長いフナ型の形をしている品種は、泳ぎが得意です。どんぶり飼育では勢いあまって飛び出してしまうことも。

ごく小さいうちならどんぶり飼育も可能ですが、飛び出し防止のネットをかけるなど最初はよく注意してあげましょう。

細長い形のフナ型品種はこんな金魚
・和金
・コメット

結局、どんな金魚をどこで買えばいいのか

金魚の世界は奥深く、品種図鑑などを見ていると「あれもほしい」「これも飼ってみたい」と夢が膨らみがちです。

後の章でふれますが、どんぶり金魚は金魚を大きく育てる飼育方法ではありません。むしろ金魚を小さいまま楽しむ方法なので、ブランド品種にとらわれず、気に入った模様の金魚を金魚すくいやペットショップのMIXいけすからお迎えするのが一番いいように思います。

ペットショップや金魚屋さんでは、品種の選抜にもれた「ハネ金」と言われるノーブランド金魚が安く売られています。そんなMIXの中から丸っこい体形の金魚を探すのが、個人的には一番おすすめです。

 

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